皆様、こんにちわ。
6月1日から全席シートベルトの着用が義務化されますよね。つまり、後部座席もシートベルトを着用しないといけなくなります。
後部座席はなかなかできないのが現状ではないでしょうか?私も例に漏れず・・・です。
シートベルト着用状況調査ではドライバーの着用率が93.8パーセントであるのに対し後席乗員の着用率はわずか7.5パーセントだそうです。
もし、時速40キロで壁に衝突したときに体重が50キロの人が受ける衝撃は約2トン、なんと体重の40倍になるそうです。
絶対に耐えられません。
我が家も後部座席に子供を乗せる事が多いですが、これからは気をつけます。反省。
プジョー207には5人分のシートベルトモニターが装備されています。また、シートベルトをしないと車が叱って?くれます。
「カチッ」とシートベルトをしてドライブを楽しんでください。
シートベルトの歴史をすこし。
1899年イギリスのロンドンでダイムラーの自動車による事故で乗員2人が放り出され死亡したことがきっかけとなり、シートベルトが開発されたといわれている。それを端とした開発は1903年、フランスの技術者であるギュスターブ・ルボールにより、シートベルトの原型である、高い背もたれと交差式ベルトからなる「自動車等の防御用ベルト」というものの開発へ至ったといわれている。そうです。